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(5)料理を極めたいと一念発起 50歳でイタリアへ修業に

ピッツァランチ

(5)料理を極めたいと一念発起 50歳でイタリアへ修業に

2018年3月17日
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国道325号沿いにある黄色い建物が目印

薪窯で焼き上げるピザが人気の「イタリ屋」は、前田邦彦さん(63)と妻のふじ子さん(62)が夫婦で営んでいます。佐賀や大牟田から毎週通う常連客もいるという人気店です。

刀剣や銃のレプリカなどのコレクターでもある邦彦さんの趣味を生かした内装の店内

もともとは洋食店だったそうで、薪窯を導入するにあたり、本格的なイタリアンを提供したいと考えた邦彦さんは、50歳でイタリアへ料理修業に出かけたというこだわりぶり。

「妻が『思い切って一年休んで行ってみたら?』と快く送り出してくれたんです」という邦彦さん。その隣でふじ子さんが、「だって、私もその分友達や娘と羽根を伸ばせますからね(笑)。でも、時差があるのでいつ電話がかかってきても話せるように、携帯電話を肌身離さず持ち歩いていました」と仲の良さがうかがえる本音を漏らします。

「背の低っかけん、背伸びせんでよかですか!?」と撮影に応じる明るいふじ子さんと邦彦さん

夫婦の絆がつくり上げたピザの味は本場仕込みとあって文句なしのおいしさでした。

「ピッツァランチ」は前菜と飲み物付きで1300円

前菜にも地元産の野菜がふんだんに使われています

イタリ屋

 

少しずつ膨らみ始めた桜のつぼみ

鹿本には歴史や伝統を大切にしながらも、新しいものを追い求める人たちがたくさんいます。菊池川の支流で少しずつ膨らみ始めた桜のつぼみに、すっかり春が来たことを感じるのでした。

「水辺プラザかもと」には地元で採れた野菜のほか、「れんげ・カンパニー」の大豆粉や雑穀商品なども並びます

旧鹿本鉄道の菊池川鉄橋。1921(大正10)年から約50年にわたり、住民の足となっていた旧鹿本鉄道(植木ー山鹿)で、菊池川の架橋として用いられていました(現在は水辺プラザそばに移設)

水辺プラザかもと

  • 山鹿市鹿本町梶屋1257
  • TEL.0968-46-1126
  • 営/〈物産館〉9時〜21時
    〈農園レストランまんま〉
    11時半〜15時半(OS14時半)、17時〜21時(OS20時)、土・日曜、祝日は11時〜OS20時
    〈パン工房かんぱーにゅ・洋菓子工房ピアンタ〉
    10時〜17時(土・日曜、祝日は〜18時)
    〈天然温泉湯花里〉
    10時〜23時(受付終了22時半)、料金大人300円(小学生200円、小学生未満は無料)
    http://www.mizube-plaza.co.jp/
    ※宿泊施設・体験交流施設もあり