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(5)〝化粧の湯〟でさっぱりしたら 菊池グルメで身も心も満足

(5)〝化粧の湯〟でさっぱりしたら 菊池グルメで身も心も満足

2017年10月21日
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源泉掛け流しの湯が楽しめる菊池温泉。写真は「清流荘」(資料写真)

菊池に訪れたなら、トロリとした軟らかな肌触りの“化粧の湯”と呼ばれる「菊池温泉」もはずせません。

菊池温泉観光旅館協同組合の専務理事・城浩仁さん(54)は、「9カ所の宿で立ち寄り入浴ができます。掛け流しで肌がツルツルになると評判の温泉ばかりです」といいます。

隣接する「菊池夢美術館」前には足湯もあるので、手軽に“化粧の湯”を楽しむこともできます。

「3カ所の湯が立ち寄り利用できる周遊券セット(1000円)で菊池温泉を満喫してください」と「菊池温泉観光旅館協同組合」の城浩仁さん

無料で利用できる足湯

ちなみに昭和29年10月30日は菊池温泉発見の日。毎年、同日に温泉街近くにある「正観寺薬師堂」で「菊池温泉薬師祭」も開催されます。

湯上がり後は、温泉の恵みに感謝して薬師堂にお参りするのもいいですね。

毎年10月30日に「菊池温泉薬師祭」が行われる「正観寺薬師堂」(資料写真)

菊池温泉観光旅館協同組合

 

女性に人気が高い洋食店

さて、一巡りしたらおなかがすいてきました。菊池市役所近くの「カフェ凜ダイニング」は、地元の女性に人気が高い洋食店。昼時になると、女性のグループがひっきりなしに来店します。

熊本市内の洋食屋で長年腕を振るってきたオーナーシェフの河上淳さん(48)は「常連さんが多いからね。満足してもらいたいから、手間は惜しみません」と笑顔を見せます。

レンガの壁が目印の「カフェ凜ダイニング」

店名は一人息子の凜君の名前を取ったというオーナーシェフの河上淳さん

ランチでいただいたのは、ふっくらとした「自家製ハンバーグ」と、軟らかなサイコロステーキがおいしい「ビーフ・ウィズ・ガーリックライス」。定番の洋食メニューですが、ハンバーグのフォンドボーソースにはしょうゆを隠し味にしたり、河上さんの実家で作る季節の野菜を使ったり。一手間が心を満たすおいしさに変わっています。

夕焼けに照らされて、稲穂がますます黄金色に輝いています。実りの秋を感じる美しい景色と、満点の笑顔との出会いが続き、頬がゆるみっぱなしの一日になりました。

ジューシーなハンバーグの下には季節野菜のソテーがたっぷり。「自家製ハンバーグ」1080円

男性にも人気が高い「ビーフウィズガーリックライス」1296円

Caffe凜ダイニング