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甲佐(こうさ)散策マップ

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400年の歴史刻む農業用水路 水辺の自然生かした鮎の里

「花と緑と鮎の町」をキャッチフレーズに、町を挙げて緑化活動に取り組んでいる上益城郡甲佐町。約400年前、加藤清正が緑川から水を引いて整備した農業用水路「大井手」(大井手川)が町のシンボルとなっています。昨年4月の熊本地震の際は大井手が崩れることはありませんでしたが、同年6月の大雨で大井手から商店街周辺に濁流が押し寄せ、ほぼ全戸が浸水する被害に見舞われました。そのような中、住民と行政が協力して清掃を行うなど復旧活動を実施。花の植え替えや毎日の水やりなど、住民が主体となった川の景観づくりの取り組みも続けられています。水害から約1年たった今、以前と変わらぬ美しい川の景色に心癒やされます。(ほま)

 

掲載日:2017年8月19日号