生活情報紙「あれんじ」公式サイト

(3)野菜は冷凍で、便利&さらにおいしく!

スパム缶や昆布など

(3)野菜は冷凍で、便利&さらにおいしく!

冷凍していた野菜を使って作ったみそ汁。周りにあるのは、フリーザーバッグに入った冷凍野菜。地震後、停電しなかった廣綱家では、毎日大量のみそ汁を作り続けたそう

震災後の食事作りで重宝したのが、冷凍していた野菜だそうです。特にキノコ類はそのままみそ汁に入れて、大活躍。「あらかじめ食べやすいサイズにカットしてあるので、包丁を使えないようなときにも便利です」

ダイコンなども煮物用にはやや厚め、みそ汁用には薄めにカットして、フリーザーバッグに。

「キノコ類は冷凍することでうま味が増すし、ダイコンは味が染みやすくなります。便利でおいしくなるのだから、これは使わない手はない!」と廣綱さん。

今も冷凍庫にはたくさんの種類の野菜がフリーザーバッグに入っています。

スパム(右奥)を焼いて、おかずに。非常時には手でつまめるものがいい(廣綱さん撮影)


ここがポイント

キノコ類はカットして、種類ごとに入れたものと、ミックスしたものを用意しておくと、いろんなメニューにさっと使えて便利。安売りの時などに多めに買って、せっせと冷凍用バッグに詰めるのは結構楽しいですよ。



災害時に役立つ乾物、缶詰類

地震の報が伝わって、沖縄の友人から送られて来たというスパム缶や昆布など。スパムはカットして焼いて、昆布はみそ汁のだしを取った後に、缶詰のツナと一緒に酒、みりん、砂糖、しょうゆで煮詰め、おにぎりの具に。かつおのだしがらもツナと一緒にみそ味仕立てにしたのだそう。「息子は今も弁当に入れてくれと、オーダーしてきます」。いただいた食材を十二分に活用しようと生まれた廣綱家の新・定番メニューです。

だしがら + ツナ缶で

かつおのだしがらとツナのみそ炒め

昆布のだしがらとツナの煮もの