生活情報紙「あれんじ」公式サイト

(2)真夏の宴、和水町古墳祭きょう開幕 夜に揺らぐ幻想的な炎の行列

「和水町古墳祭」

(2)真夏の宴、和水町古墳祭きょう開幕 夜に揺らぐ幻想的な炎の行列

2015年8月1日
|

「笑いは世界共通!去年は韓国でも披露しました」と語る「なごみひょっとこ笑福隊」の今田輝美さん

「みんなが笑顔になるのがうれしくて、やめられないんです」と今田さん

背中には、おかめのかわいいブローチが。とってもキュート!

町の元気な人たちに出会いました。「テンテケテン、テンテケテン」という鐘の音と、太鼓の軽快なリズムに合わせて、ひょっとこ、おかめ、キツネが繰り広げる「ひょっとこ踊り」。披露してくれたのは「なごみひょっとこ笑福隊」の皆さんです。

同隊は、小学生から70代まで、73人の隊員で構成されており、そのユーモラスな踊りは、老人ホームやお祭りなどで引っ張りだこです。

おかめ役の今田輝美さん(70)は、平成22(2010)年の創隊時からのメンバーで「おかめの面ばかぶっとるけん、無礼講ですたい」と笑います。

“踊る公務員”として親しまれているのは、前渕康彦さん(49)です。日ごろは和水町の職員として働く前渕さんですが、ひょっとこ踊りとなるとガラリと表情も一変。ユーモアたっぷりの姿を披露してくれました。それにしても“素面ひょっとこ”のノリのよさに、大笑いです。

「宴会、イベント、お祭りなど、どこにでもテンテケテン♪ とうかがいますよ」と「なごみひょっとこ笑福隊」の皆さん(なごみひょっとこ笑福隊HPより)

お面なしでもこのクオリティー!“素面ひょっとこ” の前渕さん

切れ味のよいひょっとこ踊りを披露してくれた和水町職員で「ひょっとこ笑福隊」事務局の前渕康彦さん

8月1日(土)、2日(日)に江田船山古墳公園一帯で開催される「和水町古墳祭」の第31代ヒロイン「火巫女(ひみこ)」に選ばれたのが、戸上瑠理子さん(25)です。取材当日は、「炎の宴」の際に披露する舞の練習中でした。古代の巫女を模した朱色の衣装を身にまとう戸上さんは、火巫女になりきっています。

「最初は、楽しそうだなと思って応募しましたが、責任重大。頑張って大役を務めたいと思います」と意気込みを語ってくれました。

戸上さんは「JAたまな」で、貯金の窓口を担当しています。高校を卒業後、福岡県の大学に進学しましたが、就職を機に和水町に戻り、ふるさとのよさにあらためて気づいたと語ります。「和水町の自慢は空を埋め尽くす満天の星! 和水町古墳祭の時に、ぜひ見てください」

最終日の2日夜は、ハイライトの松明(たいまつ)行列です。古代人に扮(ふん)した町民約800人が同公園一帯を練り歩きます。

毎月第三木曜日に和水町中央公民館で行われる練習会のおかげで、子どもたちの踊りも本格的!(なごみひょっとこ笑福隊HPより)

「和水町古墳祭は、松明(たいまつ)行列や花火大会など見どころいっぱい! ぜひ遊びに来てください」と語る「火巫女」の戸上瑠理子さん

「和水町古墳祭」は、1日(土)が前夜祭、2日(日)は、「炎の宴」が開催され、松明行列や「火巫女の舞」(20時10分〜)が行われます(資料写真)

問い合わせ

なごみひょっとこ笑福隊

問い合わせ

和水町古墳祭