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(2)緑に映える富岡城跡の白壁 天草灘や町を一望する絶景

(2)緑に映える富岡城跡の白壁 天草灘や町を一望する絶景

2015年7月18日
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富岡城跡から眺めた富岡半島。細長い砂州に町並みが広がっています

袋湾から見上げる丘には、富岡城跡の白壁が周囲の緑に映えて格調高い品格のある姿をみせています。城跡には櫓、高麗門、白壁が復元され、本丸跡には資料館「熊本県富岡ビジターセンター」があります。ここでは、写真やパネルで天草の海や地理、歴史やキリシタン文化などについて学ぶことができます。

館内の展示をキョロキョロと見ていると「天草のきれいな海の中を見てみませんか。3D(立体映像)上映がありますよ」とスタッフの方。海中の様子を見る機会はなかなかないので、早速3D鑑賞用の眼鏡を借りてシアターへ。

天草の大小の魚や色とりどりのサンゴの姿がリアルな立体映像で迫ってきます。うっとりと見とれているうちに、あっという間に終了。なんだか本当に海に潜ったような気分です。

7月末、二の丸にオープン予定の「苓北町歴史資料館」

かつての本丸をイメージした「熊本県富岡ビジターセンター」。富岡半島の地形の特徴や天草のキリシタン史、雲仙天草国立公園にも指定されている海中の3D映像などを見ることができます

城跡内には最近、二の丸長屋と東・西角櫓も復元され、29日に歴史資料館としてオープンする予定です。白壁越しに見渡すと、コバルトブルーの天草灘や遠くに長崎半島をとらえることができます。ぜひとも訪ねたい、町で一番の絶景ポイントです。

熊本県富岡ビジターセンター

苓北町歴史資料館