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(3)橋の路面にガラス窓! 70m真下が丸見え

(3)橋の路面にガラス窓! 70m真下が丸見え

2015年5月2日
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「頭地橋」と「頭地大橋」が並ぶ様子は、親子橋と呼ばれます

五木村のシンボル的存在が「頭地(とうじ)橋」と「頭地大橋」。大小2つの橋が並ぶため、「親子橋」とも呼ばれます。大正15年築造の「頭地橋」の欄干をよく見ると、コンクリートが継ぎはぎのようになっている部分があります。

一説によると、子どもが欄干の穴に頭を突っ込み、川辺川をのぞき込んでばかりいたから、欄干に欠けができたのだそう。

底まで澄んだ清流を眺めるのはすがすがしく、また、魚が泳ぐ様や釣り人の姿が見える日などは、確かに身を乗り出して見てみたくなる気持ちがわかります。

そんな説があるからなのか、平成25年に完成した「頭地大橋」には、歩道の2カ所にのぞき窓が設けられています。頭地大橋の高さは約70m。真上から川を見下ろすと、思わず足がすくんでしまいます。

川辺川ではこの春から、「ブリッジバンジージャンプ」の通年体験もスタート。高さ77mの「銀杏(いちょう)橋」から川辺川へ向かって飛び出すバンジージャンプは、きっとスリル満点です。

来月には高さ66mの「小八重(こばえ)橋」からのバンジーに移行するので、より高いバンジーにトライしたい人は早めの挑戦がおすすめです。

「頭地大橋」の歩道にあるのぞき窓。窓も川も、透明であるがゆえに、余計に足がすくみます

橋の下では、釣りを楽しむ人の姿もありました

「頭地橋」の欄干のあちこちに見られる継ぎはぎ。この穴から下をのぞき込みたくなる気持ちは分かります