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(4)和の隠し味を使って惣菜パン トッピングは地元の野菜

あそ望の郷くぎの あじわい館

(4)和の隠し味を使って惣菜パン トッピングは地元の野菜

2014年7月19日
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左奥から、塩パンをベースにした「ナポリ」「枝豆」各180円、左手前「スモーク虹鱒のクリーム煮」210円、右奥カンパーニュを使った「アスパラベーコンタルティーヌ」210円、右手前「てりやきチキンとトマトのピゼッタ」200円=PAIN DAIGO

温泉「木の香湯」の隣にあるパン屋が、「PAIN DAIGO(パン・ダイゴ)」。オーナーの上道大吾さん(39)は、東京でパン職人をしていましたが、3年前、妻の実家のある久木野に店を構えました。農業の傍ら、地元の食材を生かしたパン作りにこだわっています。

米由来の天然酵母を使うのが特徴。野菜にもろみみそやみりん、ゴマ油といった和の調味料を隠し味にした総菜パンが人気です。モチモチの塩パンをベースに、南阿蘇のアスパラや甘とう美人(シシトウ)、県産のネギ、夏に旬を迎えるイタリアントマトなど、季節の野菜をトッピングした総菜パンは彩りも豊かです。

クロワッサンやバゲットなど、定番のパンも豊富な品ぞろえ=PAIN DAIGO

イートインスペースもあり、サービスのコーヒーと一緒に焼き立てパンをいただけます=PAIN DAIGO

「子育てするには自然がいっぱいの南阿蘇が最適」と話す上道大吾さん=PAIN DAIGO

問い合わせ

PAIN DAIGO(パン・ダイゴ)

 

地元の人はもちろんドライバーに人気の台湾料理

県道28号沿いにある、地元の人はもちろんドライバーに人気の「台湾料理 龍駿園(りゅうしゅんえん)」。台湾出身の店主・勝呂有土さんが作る八角の風味を利かせた「牛肉飯(ぎゅーろーはん)」やご飯が進む「麻婆豆腐定食」など、本場の味を楽しむことができます。

メーンだけでお腹いっぱいになる「麻婆豆腐定食」1000円=龍駿園

マイルドなあんかけにシャキシャキ野菜がたっぷりの「中華丼」750円=龍駿園

問い合わせ

台湾料理 龍駿園(りゅうしゅんえん)

 

ベンチに座ってお弁当や名物の甘い物を食べるのもおすすめ

ドライブの土産に新鮮な野菜を求めるなら「あそ望の郷くぎの あじわい館」へ。

「近くのレストランの方も仕入れに来られますよ」とスタッフの荒牧直美さん(49)が話すように、洋野菜やハーブもふんだんに取りそろえてあります。

同館の裏手にはウッドデッキスペースが広がります。ベンチに座ってお弁当や名物の甘い物を食べるのもおすすめです。

南郷谷の自然を守る人、雄大な風景にひかれて移住した人に出会った久木野の旅。この風景を愛してやまない人たちとの出会いは、暑い夏の一日に一服の清涼剤のようでした。

あか牛100%のパテ=A、米粉のバンズ=K、地元の野菜=Vをサンドした「AKVバーガー」580円=あそ望の郷くぎの あじわい館

バレーボールやバドミントンなど好きに遊べる芝生広場や水遊びができる小川、ドッグランもあります=あそ望の郷くぎの あじわい館

「一番のおすすめは久木野の湧水で育ったお米。塩むすびでも絶品です」と荒牧直美さん=あそ望の郷くぎの あじわい館


特産のそば粉と米粉を使った生地で、そば茶を混ぜたクリームを巻いた「ソバロール」1080円=あそ望の郷くぎの あじわい館

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あそ望の郷くぎの あじわい館