江戸時代の風情残す商人の町 加勢川沿いに数々の国史跡

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白壁が続く街並みが、江戸時代の風情を残す熊本市南区川尻。加勢川のほとりを歩くと、年貢米を運んだ船が係留した国史跡の船着場が今も残っており、当時の人々の活気がよみがえってくるようです。

今でも、和菓子店や刃物店、酒造所などがあちこちにあり、6軒の和菓子店でつくる「開懐世利(かわせり)六菓匠」が中心となり、和菓子を通した町おこしにも力を注いでいます。それぞれの店舗には花や果物かと見間違うほど精巧に作られた創作和菓子が並び、訪れる人を目でも楽しませてくれます。

歴史に触れながら、ゆったり散策してみると、きっと新たな発見があるはずです。過ごしやすくなるこれからの季節、ぜひ訪ねてみたい町です。(ほま)


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