新旧の店が彩る歴史と文化の街 昨年、コワーキングスペースも登場!

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う休校のため、「中学校めぐり」は内容を変更し、熊本市の上通かいわいをご紹介します。店舗によっては臨時休業の可能性がありますので、直接お問い合わせください。

上通は、熊本市電が通る通町筋から北へ延びる全長600メートル、幅11メートルの通り。通町筋から約350メートルはアーケードになっています。天井の高いアーチ型の屋根から日光が差し込む明るく開放的な雰囲気で、パリのオルセー美術館をイメージして造られました。アーケードの先には、歩道に木が植えられ、石畳が敷き詰められた並木坂が続きます。

書籍や時計、文具、楽器などの老舗が並び、また画廊やホールも多いことから「歴史と文化の街」と呼ばれています。近年は、脇道や裏通りのあちこちに衣料品店や雑貨店、飲食店などが出店し、新旧の店が混在する魅力的な空間を生み出しています。

上通入口の東側には、熊本日日新聞社の前身となる九州日日新聞社がありました。その跡地には、〝THE BIRTH PLACE OF THE PRESS(新聞発祥の地)〟を日本語の語感で縮めて表現した「びぷれす」を名前に付けた複合商業施設「びぷれす熊日会館」が建っています。昨年、館内にコワーキングスペース「びぷれすイノベーションスタジオ」も誕生し、情報発信拠点としての存在感をさらに高めています。(ジリィ)


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