メイン料理に約10品の小鉢が付いた「グリル・ド・加藤」のランチの一つ、「熟成ローストプレート」1780円

高森町のグルメなスポットが「グリル・ド・加藤」。オーナーシェフの加藤誠佑さん(38)は益城町の出身。熊本地震後、地域おこし協力隊員として高森に入り、湧水トンネル公園横のカフェ「ウォーターフォレスト」を立ち上げました。ちなみに、湧水トンネル公園は夏場の涼しいスポットとして人気の場所です。

「期間限定のカフェの運営と並行して、この店をオープンさせました。夜は地元の方でいっぱいで、みんな気の良い人ばかり。私を受け入れてくれた高森町に、地元の食材を使った料理を発信し、貢献できればと思っています」と話します。また加藤さんは、町内外の各団体より依頼を受けて料理指導も行っています。

「高森にはおいしい食材がいっぱいです」と話す加藤さん

お店で販売されている手作りの「花彩ドレッシング」と「生姜ドレッシング」各1296円(200ml)

かつてパン屋さんだった店舗を譲り受けて営業している「グリル・ド・加藤」

グリル・ド・加藤

阿蘇郡高森町高森2195

TEL.0967-62-1020

営/11時半~14時半、18時~22時半

休/水曜


旅のおみやげ 高森町 「豊前屋本店」で見つけた ジャンジャンかけてうまいっ酢

「豊前屋本店」の人気商品「ジャンジャンかけてうまいっ酢」。右がお徳用、875円(500ml)。真ん中のペットボトルと左のガラス瓶の大きさは違うけれど同じ容量。各540円(200ml)

料理に合わせたしょうゆや調味料など各種そろっています

高森町の旅のお土産は、7月の青あれんじの特集「技あり調味料」でもご紹介した、「豊前屋本店」の「ジャンジャンかけてうまいっ酢」。本店ではお徳用も販売してあり、おいしさを知るファンが買いに訪れるそうです。

他にも、濃厚だしの「舌つづみ」や「にんにく醤油」、みそなどいろんな種類がそろい、料理好きな方への贈り物にお薦めです。風情ある店先で、同店自慢の「しょうゆアイス」を頬張れば、楽しい旅の思い出が増えること間違いなしです。

ステキな笑顔で迎えてくれた吉良道子さん(53)と長女の美咲さん(20)。美咲さんは横浜の大学生。新型ウイルスの影響で実家に帰省し、リモートで受講中

豊前屋本店

阿蘇郡高森町高森1231

TEL.0120-13-0535

営/8時半~17時

休/なし

旅の終わりに

阿蘇五岳の一つ、根子岳は高森町のシンボルです。「毎朝、山に手を合わせます」と言った豊前屋本店会長の吉良禎人(さだと)さん(86)の言葉が耳に残ります。時に、自然は牙をむきますが、人々の心のより所にもなっています。帰り際、山を仰ぎ手を合わせ、あらためて世の中の平穏を祈りました。


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