上色見熊野座神社の神殿

雨に洗われた上色見熊野座神社は空気が澄み渡り、杉木立に囲まれた参道に日差しが差し込むと、幻想的な光景が広がります。その荘厳さに、「この場所が好きだ」と言った桒島さんの気持ちが分かる気がしました。

この神社の創建は1722(享保7)年とされています。厳かな気配が漂う神殿で、家内安全と世の中の平穏を願って拝礼し、かしわ手を打ちます。昔から、地元の人たちがあがめてきた神社ですが、近ごろはパワースポットとして話題の場所にもなっているそうです。

神殿の後方にある大きな岩が「穿戸岩(うげといわ)」。巨大な岩山に大きな風穴が開いており、どんな困難が待ち受けていても、必ず達成できる象徴として、合格・必勝祈願に訪れる人も多いとのことでした。

参道で見つけた鳥の巣穴。中から「ククク、ギュッギュッ」という鳴き声が聞こえました

合格や必勝祈願に訪れる人が多いという穿戸岩。(資料写真=高森町役場)

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