台湾弁当820円。前日までに要予約。受け取り時間は、11時半〜14時です

菊池で台湾料理? 珍しく思える組み合わせですが、3月7日にオープンした「SUMI」は、すでに幅広いお客さんに支持されているお店です。以前は、熊本市内のカフェでメニュー考案を任せられていたという店主の河村美紀さん(36)。2年前、菊池市で開催された人材育成講座「フューチャーラボKIKUCHI」に参加し、「菊池でお店をしたい」と考えるようになったそうです。

ギョーザの皮をはじめ、一から手作りしています

食器など、台湾のキッチン雑貨もそろっています

台湾料理を選んだのは自身が好きなことと、「食の仕事をする上で、体に優しい料理を提供したい」と考え、薬膳を取り入れた台湾料理に行きついたそうです。

「もろみポーク」や小麦粉、米など、食材は菊池産にこだわり、調味料は台湾産を使用。前日までの予約で購入できる「台湾弁当」は、定番の魯肉飯(ルーローハン)と5種類の総菜が入って820円。ランチの店内飲食は、完全予約制で近々再開予定とのことでした。

「農畜産物に恵まれて、人が温かい菊池でお待ちしています」と河村美紀さん

SUMI

菊池市隈府266

TEL.0968-28-9026

営/11時半〜オーダーストップ14時
(テークアウトの受け取りは14時半まで)

休/月・火曜


旅のおみやげ 菊池市 「菊池一族グッズ」

トートバッグ2000円、武光公Tシャツ3300円

菊池市ふるさと創生市民広場の「菊池市観光交流館」で販売されているのが、菊池武光の生誕700年に合わせて開発されたグッズの数々。中でも、菊池千本槍をモチーフにデザインしたトートバッグが人気だそうです。他に、Tシャツや手ぬぐいなどもあります。

菊池市ふるさと創生市民広場(菊池観光協会)

菊池市隈府1273-1

TEL.0968-25-0513

営/9時〜18時

休/第4火曜

旅の終わりに

全国にある「菊池」の姓。菊池神社には各地の菊池姓の人らで作る「全国菊池の会」の本部があるそうです。あの西郷隆盛も一族の末裔(まつえい)とされ、奄美大島時代に名乗った「菊池源吾」の名には、「わが源、菊池にあり」のメッセージが込められたとも。今回の取材で、鹿児島県龍郷町に「菊池源吾」の署名がある西郷さん直筆の書簡が残っていることも分かりました。


各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。