フリーで利用できる芝生広場など。駐車場も320台用意

昨年4月にリニューアルした「菊池市ふるさと創生市民広場」。2万平方メートルの広大な敷地に遊具やバーベキュー施設、足湯などのほか着付け体験もでき、多世代交流の場として利用されています。「利用できる施設に限りはありますが、新型コロナ終息後は、思いきり体を動かしに来てください」と「菊池観光協会」の向山朋子さん(41)。延期になった「延寿鍛冶展」は秋頃に開催予定だそうです。

迫力のある甲冑は24領もあり、一部が展示されています

「甲冑(かっちゅう)や女官の着付け体験も行っています」と菊池観光協会のみなさん


菊池愛あふれる 料理をおうちで

菊池温泉街のイタリアレストラン「コントルノ食堂」が、お取り寄せもできるデリを始めました。生産者の思いと、こだわりが詰まった食材をシンプルに調理し、通信販売で購入できるとあって、4月29日の開始から早くも売り切れ続きだそうです。
「菊池の食の素晴らしさをまずはデリで知っていただきたい。そして、コロナが終息したらぜひ菊池に足を運んでほしいと思っています」と菊池健一郎さん(45)が熱い思いを語ってくれました。

「コントルノ食堂デリ豚豚(とんとん)拍子の詰め合せ」2〜3人分6912円(送料別)

「妻の後押しがあってスタートできました」と話す菊池健一郎さんと妻のみどりさん(46)

菊池一族の「並び鷹の羽」の紋をかたどったオリジナルのラビオリ型。ここにも菊池愛が詰まっています

コントルノ食堂デリ

通販サイトは「コントルノ食堂デリ」で検索
または、https://www.contorno-deli.com/を入力


日本一薄い和菓子が 名刀とコラボレーション

菊池産の無農薬小麦や地卵、奄美大島のキビ砂糖、けしの実をベースにした「國時」。黒玄米やスーパーフードのアマランサスなどをプラスした「國吉」、緑茶も入った「同田貫」と個性あふれる3種です

お菓子のパッケージとは思えない格好良さの「延寿松風」。通信販売での購入も可能です

室町時代から菊池に伝わり、「日本一薄い和菓子」として知られる「松風」。今も、市内で4軒の菓子店が製造しています。1927(昭和2)年創業の「あまとや」もその1軒。3代目の中原源士郎さん(56)は伝統の中に新しい風を吹き込んでいます。

3年前、中原さんは菊池一族の戦力を支えた鍛冶集団「延寿鍛冶」に着目しました。「菊池一族の歴史の誉れを、何とか松風で表現できないかと考えました。『延寿刀』の『延寿』という名称も縁起がいい。そこで、パッケージに延寿刀を用いて『延寿松風』を作りました」と中原さん。延寿松風はプレーンと黒玄米、緑茶の3種類で、素材の風味をそのまま感じさせる味わいです。

趣のあるたたずまいの「あまとや」

中原源士郎さんは、菊池観光協会・菊池一族まつり実行委員会主催の「菊池一族と延寿鍛冶展」のメンバーも務めています

「松風は、薄さと絶妙な硬さが大事で、作っているときに手をけがすることもあるほど。そこに刀剣の鋭さと美しさを追い求めた刀鍛治の思いが重なって…と言うと、こじつけに聞こえますか?」と中原さんはお茶目な笑顔を見せます。「実は、また新しいことを考えています」と笑う中原さん。その新しいことが気になります。

あまとや

菊池市隈府940

TEL.0968-25-2366

営/9時〜17時

休/なし

※配達等で不在の場合もあるため、来店前に電話確認を

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