日曜限定販売の「金の栗おはぎ」(500円)。2個入り(1個約90g)で、売り切れ次第終了です

「道の駅きくすい 菊水ロマン館」で、日曜のみの個数限定で販売されているのが「金の栗おはぎ」です。金栗四三の名前にちなんで作られたもので、栗の渋皮煮を丸ごと一個あんこで包み、さらにその外側を黒米ともち米で包んであります。昨年2月の「第1回なごみおやつコンテスト」で約40点の応募作品の中から最優秀賞を受賞しました。

「金の栗おはぎ」は、もち米と黒米の中に、北海道あずきを使ったあんと熊本県産栗の渋皮煮がまるごと入っています

考案したのは同館で長年まんじゅうなどを作っている坂本やすみさん(65)と本田由美子さん(64)。「毎週日曜の朝5時には作り始めるとよ」と話す坂本さん。「とにかく自信作。どうぞ、食べてみて」と言う本田さんのお言葉に甘えました。黒米のつぶつぶとした食感と栗の風味、そして控えめなあんこの甘みが絶妙なバランスで、おいしいのなんの。パッケージもおしゃれで、お土産にも喜ばれそうです。

外に出ると、冷たい風が冬の香りを運んできます。ツワブキの鮮やかな黄色と西の空に沈みそうな夕日が、ひときわ心に染みました。

「心を込めて作っています」と笑顔を見せるまんじゅう部門の坂本やすみさん=左=と本田由美子さん

キャンプもお風呂もカヌーも楽しめる「道の駅きくすい菊水ロマン館」

道の駅きくすい 菊水ロマン館

玉名郡和水町江田455

TEL.0968-86-3100

営/9時~21時

休/年末年始のみ(12月31日〜1月2日)


和水町の旅のおみやげ 韓国の“オモニ”の味 チャプチェ

「道の駅きくすい 菊水ロマン館」の総菜売場では、韓国出身のイ・ヨンランさん(59)が毎日手作りするチヂミやキンパ(韓国式巻きずし)などの韓国料理も販売されています。中でも人気なのがチャプチェ。シイタケ、ニンジン、キクラゲ、ニラなど、たっぷりの野菜と、サツマイモの粉でできた麺のもちもちの食感は、まさに本場の味です。

ゴマ油が効いたチャプチェ(230円)。「子どもの頃母親が作ってくれた味を再現しています」とイさん


旅の終わりに・・・

あの丘は豪族が眠る古墳、この道は殿さまの行列が歩いた街道、そしてあの山は金栗四三が走った山―。和水町を歩くと、日常の風景が特別なものに見えてきます。物語に彩られた町の風景は、歴史の証人でもあるのです。


各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。