買う人も売る人も楽しそうな出店

熊本地震の本震が起きた2016年4月16日(土)は、あれんじ146号の発行日でした。巻頭特集で取り上げていたのは西原村。表紙を飾っていたのは春の白糸の滝の景観でした。

創刊200号のイベントを考えるにあたり、あれんじ編集部は被害が大きかった西原村をはじめ各被災地の皆さんと元気を分かち合うためマルシェを開くことにしました。西原村は、復興に向けて歩み続けています。あれんじも震災から1年後の昨年4月の巻頭特集に続いて、今回は特集以外でも西原村の魅力をご紹介します。

記念マルシェの会場は、西原村河原の白糸の滝近くにある落花生豆腐店前の広場です。ひつじ雲が浮かぶ秋空の下、多くの参加者と共に楽しい催し物が繰り広げられました。

ボールすくいでご満悦の男の子

地元の高校生たちが出したホットドッグの店や唐揚げ、豚丼、モツ煮込みなどのグルメが登場。あれんじ「里山体験記」の山鹿市鹿北町から参加した生産者のみなさんは自慢の栗や栗だんご、里芋、お茶などを販売しました。また益城町や山都町、大津町など6地域の若手農家がタッグを組んだ「ゼロファーマーズ」のブースでは有機栽培の野菜が並び、大盛況でした。

高校生のブースでホットドッグも登場

手作りの豚丼やモツ煮込みも好評でした

鹿北町の農産物も販売

中でも盛り上がったのが「ハロウィーンファッションショー」。それぞれが工夫を凝らした衣装で会場に敷かれた赤じゅうたんを歩き、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじやぬりかべなどのコスチュームを披露した家族が優勝し、会場を沸かせました。

あれんじのイベントで盛り上がったハロウィーンファッションショー。工夫を凝らしたコスチュームぞろいに大きな拍手が

あれんじの「子育てパーク」で子どもたちに好評だった「割り箸ゴム銃大会」のコーナーでは、子どもより夢中になるパパの姿もありました。ほかにもステージでのバンド演奏や「ラムネの早飲み大会」などなど、あちこちから笑い声がこだまする楽しい一日になりました。

割り箸ゴム銃で真剣に的を狙って

ラムネの早飲み大会の様子。ラムネ玉が詰まって難儀する人も

会場には西日本豪雨や北海道地震被災地に送る義援金の募金箱が置かれ、多くの善意が寄せられました。

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各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。