
「ごぼ天肉うどん」1080円。青森産ごぼうのみ使うため、「ごぼ天」メニューは10月末~3月の限定です
シャキシャキのごぼう天にやわらかな肉。こだわり満載の一杯
手ごねと手切りのうどん麺にこだわる「臥璽廊」。麺はコシが強すぎず、軟らかすぎないという、「博多うどんと讃岐うどんの中間の食感」を理想に店主の石原善久さん(48)が試行錯誤を繰り返して作り上げたもの。そんなこだわりのうどんを求めるファンで、開店前から列ができます。
人気は、1日に20食くらいしか用意できないという「ごぼ天肉うどん」。手のひらの形のように広げて揚げるごぼう天は、シャキシャキの歯応えを出すために青森産のごぼうのみを使います。甘辛く味付けしたトロトロの牛肉は、もう一つの名物「ステーキ丼」と同じ牛の肉を使用。熊本や福岡の畜産農家から直接1頭買いすることで、いろんな部位のおいしさを提供できるそうです。
ちなみに「ごぼ天肉うどん」は、電話で確認して早めの来店を。
各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。