オープンなのに不思議とプライベート感も守られている店内。テーブル席やカウンターの椅子は座り心地がよく、長居してしまいそう

オープンなのに不思議とプライベート感も守られている店内。テーブル席やカウンターの椅子は座り心地がよく、長居してしまいそう

珈琲店 ミック

芸術と音楽、そして一杯のコーヒー。心地よい空間で、ゆっくりと過ごせるのが、JR八代駅近くにある「珈琲店 ミック」です。

オープンは1967(昭和42)年。マスターの出水晃さん(74)が、大学時代に京都で出会った妻の故・さよ子さんと、おいしいコーヒーと音楽を気軽に楽しめる店をつくりたいと、実家の呉服店を改装して開いたのが始まりです。

「ミック」の看板男・出水晃さん。出水さんと話をするのを楽しみに来店する人も多いそうです

「ミック」の看板男・出水晃さん。出水さんと話をするのを楽しみに来店する人も多いそうです

昨年から、完熟したチェリーのような香りと奥深い甘みを感じる秋限定ブレンド「秋の夜長」486円が登場。今年は10月から。豆売りもあります

昨年から、完熟したチェリーのような香りと奥深い甘みを感じる秋限定ブレンド「秋の夜長」486円が登場。今年は10月から。豆売りもあります

出水さんはこの店で、先日亡くなった浜田知明さんら大家から新進の若手まで、県内外のアーティストを紹介してきました。店はギャラリーを兼ね、その時々にさまざまな作品を見ることができます。

「喫茶店はホッと一息つける場所。『わが家のようにくつろげる』と言ってくださるお客さんもいます」と出水さん。

店内には書棚がいくつかあり、読書する人の姿も。この書棚には画集や図録など美術系の本が並んでいます

店内には書棚がいくつかあり、読書する人の姿も。この書棚には画集や図録など美術系の本が並んでいます

広い店内に流れるBGMは、真空管アンプを通して流れるジャズが中心

広い店内に流れるBGMは、真空管アンプを通して流れるジャズが中心

この店の「ホット・コーヒー」は開店当時から変わらぬブラジル、モカ、ジャマイカのオリジナルブレンド。ほどよくコクがあり、ミルクを入れて飲むのがおすすめです。また、今年で21回を数える『珈琲フェア』を年に一度開催し、季節限定ブレンドも登場。「オリジナルブレンドが一番」と言う常連客も多いのですが、幅広いコーヒーの味を提供しています。

出水さんが選曲するBGMに包まれて、香り高いコーヒーを味わう至福のひとときはいかがでしょうか。

ハンドドリップでいれるコーヒーは、表面をきめ細かな泡で覆うようにすることで、豆本来の味が引き立つように抽出しています

ハンドドリップでいれるコーヒーは、表面をきめ細かな泡で覆うようにすることで、豆本来の味が引き立つように抽出しています

ファンも多いオリジナルブレンドの「ホット・コーヒー」486円

オリジナルブレンドの「アイス・コーヒー」540円。コーヒーには、北海道十勝産のクリームが添えられています

オリジナルブレンドの「アイス・コーヒー」540円。コーヒーには、北海道十勝産のクリームが添えられています

珈琲と画廊 珈琲店ミック

八代市萩原町1ー2-7

TEL.0965ー32-2261

営/9時~18時(OS17時半)

休/水曜

P/14台

次は:(3)気持ちをリセットする コーヒーブレークと 一緒にすき間読書


各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。