鮮やかな紫の宿根スターチスとアジサイはドライフラワーに

「同系色の花を組み合わせると、微妙に違う色のバランスの美しさに気づくことができます」と奥村さんは話します。

例えば、紫の宿根スターチスとブルーのアジサイの組み合わせや、淡いピンクのシャクヤクと白のコットンカップ(バラ)を白い花器に生けると優しい雰囲気を醸し出します。

また、濃いピンクの宿根スターチスとアスチルベを織り交ぜたリースをケーキスタンドに載せ、輪の中にキャンドルを置くとおしゃれなオブジェの出来上がり。

同系色の花と葉ものを合わせてスワッグにしたり、フサスグリの一輪挿しの横に実を置いてみたりするなどイメージがどんどん広がっていきました。

ピンクの宿根スターチスとユーカリ、エレンジュームのスワッグ

ピンクの宿根スターチス、アスチルベ、セルリアのリース

シャクヤクとアストランティアマヨール、コットンカップ(バラ)を白い花器にあしらいます

フサスグリの一輪挿しに実を添える

紫色の宿根スターチスにラフィアのひもを巻き付けるようにして作ったリース


最後に

奥村裕子さんの花のあしらいのベースは、花材の選び方にある気がします。大輪のバラとシャクヤクを組み合わせたり、ブルーベリーやアーティチョークといった食材を盛り込んでみたりなど、伸びやかな発想から個性あるアレンジが生み出されているようです。楽しみ方は私たちのアイデア次第ということを教えてもらった気がします。

「花の盛りは華やかで、朽ちていくはかなさもまた美しく、枯れた姿もいとおしいのです」と言った奥村さんの言葉が胸に残りました。


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