老舗のみそ・しょうゆ醸造元が作る調味料には、長年の経験と工夫が生かされています。

また、和食のプロが手掛けた濃縮タイプのつゆを使って自宅で料亭の味を再現したり、奥深い山で育った山椒(さんしょう)を練り込んだ刺激的なオイルをアクセントにしたりなど、レシピのアイデアが広がります。


おく村 琥珀の詩/700円(300ml)

あれんじの「味暦」で季節の味を紹介してくれる「日本料理おく村」の奥村賢さん(49)が考案した濃縮つゆ「おく村 琥珀の詩」で作ったのはそぼろご飯。鶏ひき肉を鍋のお湯の中で崩して、ざるにあげます。濃縮つゆ6に水1の割合にしただしで、水を切ったひき肉を煮詰めるとそぼろの完成。味の濃さの調整はお好みでどうぞ。

日本料理おく村

熊本市中央区新町1-1-8

TEL.096-352-8101

営/11時半〜14時、17時〜22時

休/不定

https://www.e-okumura.net


ジャンジャンかけて うまいっ酢/540円(200ml)

サラダや肉料理など、合わない料理はないという万能調味料。ほどよい甘酸っぱさで、漬物も作れます。「夫は納豆にキムチを加え、これをかけて毎日食べてます」とは高森町の製造元「豊前屋本店」の吉良道子さん(53)。ぜひ、お試しを。

田楽みそ(さんしょう)/356円(200g)

豊前屋がある高森町の郷土料理が田楽。同店は山椒味とユズ味の2種類の田楽みそをそろえています。今回は山椒味を使って、油揚げの中にネギとみそを入れて焼いたものと、油揚げにネギだけ入れて焼いたものにみそを塗ったものを二通り作ってみました。お酒が進みます。

豊前屋本店

阿蘇郡高森町高森1231

TEL.0120-13-0535

営/8時半~17時

休/なし

http://www.asonokura.jp


山椒オリーブ/550円(80g)

山椒の実を生のまますりつぶし、青とうがらしと練り合わせた山椒とうがらしを、オリーブオイルに漬けた「山椒オリーブ」。店主のお薦めは刺し身と合わせて。しびれる辛さですが、はまります。秘境・五家荘の味です。

東山本店

八代市泉町仁田尾6-3

TEL.0965-67-5302

営/8時半~17時半

休/不定

https://www.gokanosyo.jp


料亭風 八方煮物しょうゆ/648円(500ml)

1902(明治35)年に創業した人吉市のみそ・しょうゆの醸造元「緑屋本店」の「料亭風 八方煮物しょうゆ」。魚の煮付けや照り焼き、煮物などこれ一本でまかなえます。2~5倍に薄めたり、そのまま使ったりとお好みで調理できます。

緑屋本店

人吉市願成寺町1411

TEL.0966-22-5254

営/8時半~17時半

休/土・日

http://www.midoriya-honten.co.jp/main.html

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各情報は掲載時のものです。料金や内容が変わっている場合もあります。