かわいいリースの完成!

さまざまな草花を一つの鉢に植える寄せ植えは、ここ数年、人気が高まっているようです。「彩りはもちろんですが、植物の個性も考えて選んでみてください。花と緑のバランスを1対1にするのがおすすめです」と、切鼻さんは話します。

今回は、特に人気が高いリースタイプについて、ポイントをうかがいました。

「だいたい3カ月に1回は植え替えることをおすすめします。花が終わった苗は、次の開花の時期まで別の場所で手足を伸ばせるようにしておいてやると、のびのび育ちます」

リースの作り方

1.直径30センチのリースに約12株を目安に草花を選び、円に並べて完成図をイメージします。

2.リースの半分ほど土を入れます。肥料は、株が育ちすぎて形が崩れるので不要。

3-1.根を切らないように注意しながら、株の土を落とし、根に近い部分の不要な葉を減らします。

3-2.1ポットに2株以上あるものは、ばらします。

3-3.この時点で花と緑を混ぜこむのがポイントです。

5.株を一つひとつ、リースに並べていきます。すき間を空けずに詰めることで形崩れを防ぎます。

4.しっかりと水を含ませた水ゴケを、根と茎の境目あたりにぐるっと巻きます。ひと塊ごとに、この作業を行います。

6.並べ終わったら、内側と外側に水ゴケを詰めます。横にして株が落ちないようにギュッと詰めてください。水ゴケが乾燥したら(目安:4~5日)、壁から下ろして均等になるように水やりをしましょう。

きれいに仕上がった寄せ植えは日の当たる玄関周辺の外壁に飾ったり、椅子に掛けてオブジェにしたりして楽しめます。また寄せ植えを仕立てるほどに、自分の腕前や感覚が磨かれていくのを実感できることもうれしいものです。

寄せ植えの例

1 / 多肉植物は成長後の高さや、冬型・夏型などのタイプを考えて選ぶと管理がしやすいそうです

2 / 人気が高まっているアンティークカラーの寄せ植え。鉢までこだわるとクオリティーがアップします

3 / 横から見ることが多い鉢の寄せ植えは、高さの異なる草花を選び立体的に構成しましょう

4 / リースタイプ。壁や椅子に掛けて鑑賞するため、背の低い草花を植えること。花と緑は1対1がおすすめです

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