お客さんのリクエストから生まれたスコーン生地の材料が入った同店の「スコーンミックス」(12個分・税込み810円)

1月18日号の特集「二人でお茶を」では、アフタヌーンティーに欠かせないスコーンの作り方をお伝えするスペースがありませんでした。今回、熊本市中央区で「トミーズショートブレッドハウス」を営むユキ・ウィルソンさん(50)にお願いし、本場のスコーンの焼き方を教えてもらいました。

「私の場合、一般のレシピの温度より高く、そして短い時間で焼き上げます。すると、外はサクサクで中はしっとりしたスコーンが出来上がります」。生地作りでは粉類と液体(牛乳、卵)を混ぜた後に、こねすぎすザックリと混ぜてまとめるのが軽い口当たりを出すコツだそうです。

ユキ・ウィルソンさん
熊本の洋菓子店を経て「ル・コルドンブルー」で学び英国のホテルでパティシェとして勤務。現在は「トミーズ ショート ブレット」を経営、常盤学園(熊本市)で講師も務める。

「焼き上がったスコーンの側面にギザギザの腹割れ線が出来ていると成功。イギリスでは『オオカミの口』と呼ばれ、おいしく焼き上がった印です」

またユキさんは、「スコーンはジャムとクロテッドクリームと一緒にいただくのが完成形です。砂糖を加えずにチェダーチーズやハーブ、ブラックペッパーを入れて焼くと、お酒のおつまみになります」とも教えてくれました。

Tomi's Shortbread House (トミーズ ショートブレッド ハウス)

熊本市中央区妙体寺町8-1

TEL.096-345-5517

営/10時~17時(土曜~14時)

休/日曜、祝日

https://www.tomis-shortbread.com

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