「虹の玉」や「ブロンズ姫」など、寄せ植えで楽しめるのも多肉植物の魅力

お部屋のインテリアにしたり、気軽に園芸を楽しんだりできるグリーンが欲しい、という人たちの間で人気が広がっているのが「多肉植物」です。「育てるのに手間がかからない」という理由が多いようですが、中にはその個性的な姿にハマる愛好家もいて、希少で高価なコレクションを楽しむなど、男女を問わず幅広いファン集めています。

ハート形をしたマミラリア属のサボテン

そもそも多肉植物とは、茎や葉などに水分をためて育つ植物のことです。葉がふっくらと膨らんで丸々としていたり、皮が固く厚かったり、丈夫な塊根だったりするのには理由があるのです。

多肉植物の多くは乾燥地帯や高山、砂漠といった場所に生息しています。そういった過酷な環境で生き抜くための進化を遂げてきたのでしょう。

また多肉植物と一口に言っても種類はさまざま。花のように色鮮やかなものや岩のようにゴツゴツしたもの、トゲを持っていたり、逆に動物の肉球のように柔らかかったりと、見た目も触感も多種多様です。

身近に見かけるものとしては、アロエやソテツがそうで、サボテンもその一種。またトウダイグサ科の属名で「ユーフォルビア」と呼ばれる、アフリカやマダガスカル、インド、メキシコに生息する植物の中にも多肉植物に属するものがあります。

「ステラータ飛龍」という名前のユーフォルビア

奇妙な形をした「ホワイトゴースト」(ユーフォルビア)

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