ふっくらとした明太子を炊きたての新米にのっけましょう。口の中でごはんと明太子の粒々が絡み合うそのうまさを一言で言えば、まさに「幸せ」です。高菜の油炒めは、箸を持ち上げるそばからヨダレが落ちてきそうです。
明太子
高菜の油炒め
大人になった今も、おいしさに感動するのが、熊本で生まれた「御飯の友」。幼い日のことを思い出させるぶれない味は、ごはんの永遠のお友だちです。
御飯の友
納豆も外せません(嫌いな方はごめんなさい)。ネギと辛子としょうゆを加えて混ぜて混ぜて、のっけて。変わったところで、バターしょうゆご飯。これは、ぜひ一度食べてみてください、絶対、はまりますから。山椒(さんしょう)の辛みと香りがたまらない山椒ちりめんも箸がすすみます。
納豆
バターとしょうゆ
山椒ちりめん
ところで卵かけご飯ですが、「卵黄だけで濃厚に味わいたい」という人もいれば、「卵白のズルズル感が好き」とご意見もいろいろ。ともあれ新米で味わう卵かけご飯は最高です。
卵かけごはん
奮発して、イクラのしょうゆ漬けとウニの塩漬けの豪華二大スターをのっけてみましょう。新米の季節です。ぜいたくしてもいいんですっ!!
イクラとウニの塩漬け
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